「全国大学まちづくり政策フォーラムin京田辺」にて法律政策学科「ひと・まち・であう」プロジェクトチームが優秀賞を受賞!
Date.
12/03/13
今年で第6回目を迎えることになった「全国大学まちづくり政策フォーラムin京田辺」(3大学9チームが参加:3/4-6開催)において、法律政策学科生を中心とする「ひと・まち・であう」プロジェクトメンバーが、日頃の活動・研究成果をもとに、京都府京田辺市に対する政策提言を行い、他の強豪チームを抑え、見事、総合2位にあたる優秀賞を受賞しました(テーマ:絆で育む地域防災-KTB42-、指導教員:法律政策学科田中准教授)。
2月から、現地京田辺におけるフィールドワークやヒアリング調査を重ね、客観的な事実とデータを積み重ねていったわけですが、「『自助』『共助』の地域防災力を伸ばすには、日頃からのイベントなどを通じ、自治会ごとに楽しみながら取り組んでいくことが一番の近道」という提案は、独創的でありながら、実現可能な政策提案として、高い評価を受けるに至りました。
ここまで、政策フォーラムに何度もチャレンジしては涙を呑んできた同チームでしたが、最後に大輪を咲かせることができました。
2月から、現地京田辺におけるフィールドワークやヒアリング調査を重ね、客観的な事実とデータを積み重ねていったわけですが、「『自助』『共助』の地域防災力を伸ばすには、日頃からのイベントなどを通じ、自治会ごとに楽しみながら取り組んでいくことが一番の近道」という提案は、独創的でありながら、実現可能な政策提案として、高い評価を受けるに至りました。
ここまで、政策フォーラムに何度もチャレンジしては涙を呑んできた同チームでしたが、最後に大輪を咲かせることができました。