「ひと・まち・であう」プロジェクトが、被災地で学童保育のボランティア活動を展開
Date.
12/03/22
第3回被災地ボランティアにて、3月8日~9日、岩手県宮古市にある田老第一小学生が通う「学童の家」で「ひと・まち・であう」プロジェクトメンバー4人が活動しました。今回の活動は、子どもたちに喜んでもらう、また、つながりや心のケアを行うために企画しました。手作りキャンドルやたこ焼きを一緒に作り、子ども達と話をする場を作ることにより、一人一人の子ども達と向き合う時間ができ、とても有意義な時間を過ごすことができました。この活動を通して子どもの元気な姿というものは、人を元気にさせてくれるものであり地域の復興の源であると感じました。一人でも多くの子ども達が元気になるように、私たち「ひと・まち・であう」プロジェクトは、これからも支援し続けます。