去る４月８日（日曜日）、「ひと・まち・であう」プロジェクトは、キャンパス周辺地区に一人で暮らしているお年寄の方々と、菅原東小学校の「てらこや友遊」に来ている児童の皆さんを本学内に招いてお花見イベントを開催しました（菅原東校区福祉委員会にも共催していただき協働で実施したものです：なお、本学の桜の素晴らしさは地域においても有名でしたが、地区住民の方に公開されたのは今回が初めてでした）。
  イベント当日、桜は５部咲き程度で満開とはなりませんでしたが、晴天に恵まれお花見日和となりました。お花見には約50名の菅原東校区の方々が来て下さり、学生からの挨拶のあと、綿菓子づくりやヨーヨー掬い等を楽しんでいただきました。お花見に来て頂いた菅原東校区の皆さんには、一層、「ひと・まち・であう」プロジェクトのことを認知していただけ、さらに交流を深めることが出来ました。
  今後も、「ひと・まち・であう」プロジェクトとしては、「てらこや友遊」や地域のイベントへの積極的な参加等を通じて交流を含め、地域協働を推進していきたいと考えております。