５月12日(土)に、「ひと・まち・であう」プロジェクトのメンバー５名と大阪国際大学が位置する菅原東校区の小学生５名で、京都府南山城村の高尾地区にある田んぼをお借りし、田植えを体験させて頂きました。
　内容としては、私たちと小学生で田んぼに一列に並び、印が付いているロープを使用し、丁寧に苗を植えていく作業でした。小学生たちは日常では入らない土の中に膝まで浸かり、騒ぎながらも真剣に取り組んでいたと思います。
  今までは「ひと・まち・であう」プロジェクトと南山城村の連携のみでしたが、今回のことで、菅原東校区と南山城村の連携を図るきっかけづくりもできました。この田植えで植えた苗はもち米で、秋に行われる収穫にも参加し、更に餅つき大会も開催する予定です。その時は、今回よりも小学生や保護者の方の参加人数を増やし、今後も菅原東校区と南山城村の連携を継続させたいと考えています。