去る7月14日(土曜)、枚方キャンパスにおいて、地域協働センター開設記念シンポジウムが開催されました。来場者、学内外あわせて約130名、会場の3-122中講義室が満席近くなるほどの盛況でした。学生の口頭発表者は5名、それぞれ10分という短い時間の中に、地域活動で得た経験を熱く語ってくれました。また、パネリストの方々には知識・経験に基づいた、地域と大学のあらたな可能性を提示して頂き、今後の地域協働センター活動の指針づくりに役立つ内容となりました。来場者の方々も、守口・枚方キャンパス近郊の自治体の方々、各種団体の方々また枚方キャンパス周辺の住民の方々も多数ご参加いただき遠くは広島県、鳥取県、東京都からの参加もあり、地域協働への関心の高さが伺えました。またこの開催にあたり、「ひと・まち・であう」プロジェクトの学生達の多大な協力を得て、開催することが出来ました。ご来場どうもありがとうございました。（参加者内訳：自治体・学校関係26名、特定非営利団体・各種団体9名、一般参加者25名、本学学生・教職員68名）