今年度の学生チャレンジ制度の採択企画の一つ「料理を通じた『異文化交流』、世界に繋がる『TFT』」を企画したプロジェクトチームがアジアの友好と世界の貧困問題に挑戦します。

　その内容は、学生たちが学生食堂に「中国・韓国・日本の友好メニュー」と題した料理のレシピを提供。
　そのメニューを購入すると、1食につき20円の寄付金が開発途上国の学校給食に充てられる仕組み。
　20円は開発途上国の給食1食分の金額、つまり1食購入するごとに開発途上国に1食分が贈られることになります。
　学生たちは地域の方々と協力して、3ヶ国間の料理をワンプレートに完成させました。

　友好メニューを広めると同時に世界の貧困問題の解決に繋がる活動です。学食に登場した際は、ぜひご賞味ください！

過去の学生チャレンジ制度の採択例：『きみの勇気が世界を変える』

3ヶ国の料理をワンプレートにまとめあげた「中国・韓国・日本の友好メニュー」