１月８日から４週間、守口キャンパスに短期留学中だった協定校・大林大学校（韓国）からの冬季日本研修団15名が、無事修了式を迎え、２月６日に帰国しました。
　期間中、日本語授業はもちろん、きもの体験授業、マンガの歴史授業、京都・大阪フィールドトリップなど、忙しいカリキュラムを終え、２月５日に行なった修了式には多くのカンバセーションパートナーたちも参加し、最後の別れを惜しんでいました。
　兵役前の貴重な時間を使って日本留学に来てくれた男子学生、再び日本に戻ってくると約束してくれた学生、わずか４週間に起こったいろいろな出来事や思いが詰まった修了式での日本語スピーチは楽しくもあり感動的でした。
　OIU学生たちもカンバセーションパートナータイムだけでなく、ボランティアで交流した時間もプライスレスな時間になったようで、いつまでも友情が続いてくれることを希望します。
　これからも大阪国際大学では外国からの短期研修団を受け入れて、キャンパスで身近な国際交流が出来るような仕掛け作りに取り組んでいきます！