短期留学レポート（オーストラリア・ゴールドコーストより）
Date.
13/03/19
春休みを利用してオーストラリア・ゴールドコーストの英語学校に短期留学中の学生から現地レポートが届きましたので、紹介します。
春期海外チャレンジ研修でオーストラリアLangportsゴールドコースト校に2ヶ月間の短期留学をしています。Langportsは語学学校で、English Onlyを掲げています。母国語は学校の外でしか話せません。こちらに来て、まだまだ慣れない点がありますが、毎日楽しく過ごしています。
到着した日は、ゴールドコースト空港に到着すると学校関係者が迎えに来てくださり、ホームステイ先に送って頂き安心しました。
学校初日、オリエンテーションとクラス分けテストがあり、翌日から本格的な授業が始まりました。
9:00から授業開始で15:30終了の英語漬けです。
午前2時間のMorning Class、昼休み前の1時間が分野別クラス（火曜日writing,水曜日reading,木曜日listening,金曜日speaking)に分かれます。昼食後2時間が選択科目で、私はConversationを選びました。他にはGrammar、Vocabularyなどが行われています。
毎週金曜日は午前中で授業が終わり、卒業式があります。そして毎週月曜日には新しい生徒が入って来きます。毎週その繰り返しです。
授業では、どんどん自分から発言しないといけません。My opinion～、Why?、Because～、と理由を聞かれることが多々あります。ですが、なかなか自分の意見はあっても理由が分からなかったりして、発言出来なかったり、意見も理由もあるけど英語で上手く説明出来なかったりと毎日本当に大変です。
授業では、必ず2人1組でのDiscussionがあります。とても苦手です。ペアの子に迷惑ばかり掛けているので、謝ると「全然大丈夫だよ、いっぱい話して練習すればいいんだよ」と励ましてくれます。この学校では、同じ想いで勉強している人がたくさんいるし、同じレベルの人で構成されているので、苦手なことでもTryしていく意欲が湧いてきます。
宿題が毎日出て、量もなかなか多いので初めは大変でしたが、その分週末は宿題をナシにしてくれるのでなんとか頑張れています。
毎週月曜日には一週間のまとめテスト、担任の先生(morning teacher)との面談があります。面談では、全てのクラスのレベルが自分に合っているかを話し、次の週からのクラス変更ができます。
放課後には、学校のActivityが毎日あり、それに参加したり友達とshoppingに行ったり、ビーチで遊んだりしています。
週末には、友達と出かけたり、家でゆっくりしたり、ビーチが近くにあるので散歩をしたり充実した毎日を送っています。
私はホームステイですが、友達の中にはシェアハウスの人もいます。またワーキングホリデーでこちらに来ている人も、一緒に勉強しています。
基本的にオーストラリアの生活は、朝も夜も早いです。私のステイ先は、朝6時頃に起きて、7時には朝食です。夜は18時から19時の間に済ませます。その後は、自由ですが基本的には21時頃には就寝しています。
シャワーはオーストラリアでは水不足なので、出しっ放しなどは出来ません。5分から10分以内で済ませます。幸運にも、私のステイ先はかなり良い方で、食事もとても美味しく(毎朝、お味噌汁が出ます)、時間を言ってあれば門限もありません。洗濯も毎日してくれます。他のステイ先では、自分で洗濯しなくてはいけないらしく、しかも週に1.2回と決められていて、シャワーも絶対に5分以内で済ませないといけない家もあるようです。
写真はホストマザーが私のために作ってくれたお寿司とそばです。ホストマザーは料理が本当に上手でうれしいのですが、つい食べ過ぎてしまうので、体重計に乗るのが怖いです。
こちらの生活もあとわずかです。残された時間を大切に、たくさん吸収して帰りたいと思います。
大阪国際大学では、世界２０カ国の国・地域で留学することができる「海外チャレンジ研修」があり、これを利用して今春は１２名の学生がアメリカ、イギリス、オーストラリア、ニュージーランドで短期留学しています。
また、短期プログラム参加者にも奨学金を支給し、海外へ向けて一歩前に踏み出したい学生を応援しています。Let's go abroad!!
【短期留学レポートバックナンバーはこちら】
春期海外チャレンジ研修でオーストラリアLangportsゴールドコースト校に2ヶ月間の短期留学をしています。Langportsは語学学校で、English Onlyを掲げています。母国語は学校の外でしか話せません。こちらに来て、まだまだ慣れない点がありますが、毎日楽しく過ごしています。到着した日は、ゴールドコースト空港に到着すると学校関係者が迎えに来てくださり、ホームステイ先に送って頂き安心しました。
学校初日、オリエンテーションとクラス分けテストがあり、翌日から本格的な授業が始まりました。
9:00から授業開始で15:30終了の英語漬けです。
午前2時間のMorning Class、昼休み前の1時間が分野別クラス（火曜日writing,水曜日reading,木曜日listening,金曜日speaking)に分かれます。昼食後2時間が選択科目で、私はConversationを選びました。他にはGrammar、Vocabularyなどが行われています。
毎週金曜日は午前中で授業が終わり、卒業式があります。そして毎週月曜日には新しい生徒が入って来きます。毎週その繰り返しです。
授業では、どんどん自分から発言しないといけません。My opinion～、Why?、Because～、と理由を聞かれることが多々あります。ですが、なかなか自分の意見はあっても理由が分からなかったりして、発言出来なかったり、意見も理由もあるけど英語で上手く説明出来なかったりと毎日本当に大変です。
授業では、必ず2人1組でのDiscussionがあります。とても苦手です。ペアの子に迷惑ばかり掛けているので、謝ると「全然大丈夫だよ、いっぱい話して練習すればいいんだよ」と励ましてくれます。この学校では、同じ想いで勉強している人がたくさんいるし、同じレベルの人で構成されているので、苦手なことでもTryしていく意欲が湧いてきます。
宿題が毎日出て、量もなかなか多いので初めは大変でしたが、その分週末は宿題をナシにしてくれるのでなんとか頑張れています。
毎週月曜日には一週間のまとめテスト、担任の先生(morning teacher)との面談があります。面談では、全てのクラスのレベルが自分に合っているかを話し、次の週からのクラス変更ができます。
放課後には、学校のActivityが毎日あり、それに参加したり友達とshoppingに行ったり、ビーチで遊んだりしています。
週末には、友達と出かけたり、家でゆっくりしたり、ビーチが近くにあるので散歩をしたり充実した毎日を送っています。
私はホームステイですが、友達の中にはシェアハウスの人もいます。またワーキングホリデーでこちらに来ている人も、一緒に勉強しています。
基本的にオーストラリアの生活は、朝も夜も早いです。私のステイ先は、朝6時頃に起きて、7時には朝食です。夜は18時から19時の間に済ませます。その後は、自由ですが基本的には21時頃には就寝しています。
シャワーはオーストラリアでは水不足なので、出しっ放しなどは出来ません。5分から10分以内で済ませます。幸運にも、私のステイ先はかなり良い方で、食事もとても美味しく(毎朝、お味噌汁が出ます)、時間を言ってあれば門限もありません。洗濯も毎日してくれます。他のステイ先では、自分で洗濯しなくてはいけないらしく、しかも週に1.2回と決められていて、シャワーも絶対に5分以内で済ませないといけない家もあるようです。
写真はホストマザーが私のために作ってくれたお寿司とそばです。ホストマザーは料理が本当に上手でうれしいのですが、つい食べ過ぎてしまうので、体重計に乗るのが怖いです。
こちらの生活もあとわずかです。残された時間を大切に、たくさん吸収して帰りたいと思います。
人間科学部スポーツ行動学科２年 伊藤文さん
大阪国際大学では、世界２０カ国の国・地域で留学することができる「海外チャレンジ研修」があり、これを利用して今春は１２名の学生がアメリカ、イギリス、オーストラリア、ニュージーランドで短期留学しています。
また、短期プログラム参加者にも奨学金を支給し、海外へ向けて一歩前に踏み出したい学生を応援しています。Let's go abroad!!
【短期留学レポートバックナンバーはこちら】
