緑豊かなキャンパスに集うという願いを込めて開催した「けやき市」（6/29）。   今回から村井康真講師のゼミ生や授業の受講学生が主体となり運営した市は、35店舗の出店、約490名のご来場で大盛況となりました。   南山城村産の朝採野菜、フリーマーケットの他、新規に大学近隣の個店さん、守口キャンパスの学生たちの出店協力もあり、バラエティ豊かな市となりました。

新聞社の取材を受ける坂元悦子さん

  今回、学生たちは、南山城村産の抹茶を活用し、大学近隣のファーストさん（パン屋さん）と菅原東小学校の小学生とパンの共同開発を行い販売しました。今後も学生たちは「市」の運営を通じて、人と人がつながる仕組み"コミュニティデザイン"を構築し、地域活性化に貢献していきます。