大阪国際大学では、この夏休みを利用して、さまざまな海外研修に学生が参加しています。
  8月4日出発・8月25日帰国で、アメリカ・ロスアンゼルスで3週間の英語研修に参加している国際コミュニケーション学部3年泉翔舞くんの現地レポートを紹介します。

  ３週間という期間でしたが、私の夢でもあったアメリカでの留学生活があっという間に終わってしまいました。
  アメリカ・ロスアンゼルスは本当に素晴らしい所で、天気はもちろん、出会った人々の人柄も良く、日本と比べるととても過ごしやすかったです。


  私はホームステイでの滞在で、同じ学校の子と一緒にルームシェアをしました。最初の頃は慣れませんでしたが、ホストファミリーがとても親切な人でいつも笑いが絶えませんでした。ルームシェアをしたのはフランスからの男子留学生で、とても優しくていつも一緒に学校へ行き、いつも一緒に行動していました。
  初日の学校のオリエンテーションでは、全員でバスに乗りサンタモニカやベニスビーチに行きました。すぐに友達がたくさんでき、これからの学校生活にわくわくしていました。
  授業の方は毎日時間割が違い、午前中だけの授業や午後からの授業だけの時もありました。１クラスは大体１３人くらいで、自分にあったレベルで受けることが出来ます。最初の方はやはり、聞き取ることで精一杯でしたが１週間も経つと耳も慣れクラスメイトの子達とスムーズにカンバセーションが出来、授業がとても楽しくなりました。
  日本とは違い、授業のほとんどがスピーキング中心で、体を使って単語を覚えたり、ペアになって英語のストーリーを作ったり、ビデオを見てスラングを学んだりと多くの知識を得ることが出来ました！！
  午前中で授業が終わる時は、午後から友達と一緒にショッピングをしに行ったり、学校のすぐそばのビーチに行ったり、また午後からの授業の時は朝ゆっくりし昼から友達と一緒にランチをしてから授業に出たりと、毎日楽しくいろいろな刺激を受けて充実した時間を過ごしていました。


  また土日は友達と一緒にハリウッドやビバリーヒルズに行ったり、学校のアクティビティを使ってユニバーサルスタジオなどに行き、ロスでしか味わえないことを思う存分楽しみました。
  ３週間という短い間でしたが、いろいろな国の素晴らしい友達、素晴らしい先生に出会い、アメリカでの経験は一生忘れることができません！！


  帰国してからもまだ連絡の取り合いをしているくらい恋しいです。（笑）
  ルームシェアの子と次に会う時にはもっと英語を喋れるように、お互い頑張ろうと約束したので、これからももっと英語を勉強して成長したいと思います！





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