９月６日、聴覚障がい学生への支援体制をさらに充実させるため、 ＰＣノートテイクの研修会を実施しました。
  ☆ノートテイクとは、授業時に筆記通訳を通して聴覚障がい学生に情報を伝える方法です。
  手書きとＰＣの２種類があり、今回はＰＣノートテイクについての研修会を行いました。

  今回、講師としてボランティアグループ『枚方パソコン要約筆記「きく」』のみなさまにご協力いただきました。
  ＰＣノートテイクではパソコンで専用のソフトを使い、２人で連携して文字入力を行います。



  練習を重ねないと入力の連携が難しいのですが、参加した学生たちはすぐに上達し、
「さすが、のみ込みが早い！」とお褒めの言葉もいただきました。
後期の活動に向けて、とても充実した研修会となりました。
  今回ご協力いただきました、枚方パソコン要約筆記「きく」のみなさま、本当にありがとうございました。
  学修支援室では、今後も引き続きノートテイカーを募集しています！ 興味のある方は、ぜひ本館４階、学修支援室（守口キャンパス）までお越し下さい☆