去る9月19日（木曜日）、現代社会学部法律政策学科のリフレッシュデイ・キャンプ（1，2回生対象行事）が行われました。

  当日は、阿倍野市民学習センター（午前）および阿倍野防災センター（午後）を会場に、前半は、朝日放送株式会社国際室マネージャーの永野ひかるさんから、「企業からみたCSR（企業の社会的責任）の取り組み－テレビの裏側もちょっと教えます－」と題した講演を行ってもらいました。学生たちは、番組制作の裏側だけではなく、実際のクイズ（バラエティー）番組のような「捲りフリップボード」の体験もさせてもらうとともに、情報の扱い方のマナーなども教えてもらうなど、非常に有意義な時間を過ごすことができました。

  また、会食を挟んでの午後からは、隣接する防災センターにおいて、地震を中心とした災害のリスクやそれらへのマネジメント等をバーチャル体験学習するなど、一人一人において実りの多い一日となりました。