守口市の指定有形文化財である"もりぐち歴史館"で、10月5日（土）に「観月の夕べ」が行われました。このイベントは、本年度の学生チャレンジ制度採択チーム（代表は心理コミュニケーション学科３回生、植松亮太）が守口市教育委員会と共催したものです。
  本イベントは2部構成になっていましたが、採択チームのメンバーは、第1部でマジックショーや茶菓のおもてなしを行いました。また、本学のアコースティックギター部の演奏も披露されました。
  学生が"もりぐち歴史館"で行うイベントは、今回が初でしたが、運営には茶道部や心理コミュニケーション学科２回生（アクションプログラム4期生）の協力もあり、イベントは滞りなく進行しました。
  60余名の来場者の方々は、心地よい秋風が吹き抜ける土間で、マジックショーや音楽をゆっくりと鑑賞され、休憩時間にはお抹茶と和菓子を楽しんでおられました。


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