400年の宿場町、武佐宿の復活に挑戦!~田中優ゼミ生によるまちづくり!(枚方キャンパス)
Date.
13/10/31
田中優ゼミ生(3年生)では、昨年に引き続き、江戸時代に栄えた中山道の宿場町、武佐宿(滋賀県近江八幡市武佐)を復活させるまちづくりに参画した(10/19-20)。
辻 祥太郎さん(現代社会学部 法律政策学科3年)
活動発表 今回は、滋賀県近江八幡市武佐学区の「武佐学区まちづくり学習会」において、「まちの将来を担う次世代のコミュニティづくり」というテーマで活動報告を行いました。 |
学生の案が採用! 初日は、武佐学区の地域資源を活用したイベントが効果的と分析を発表し、今年度の冬に、学生考案の「三世代交流イベント」を地域の方々と開催させていただくことになりました。 地域でのフィールドワークは、学びの実践の場となりました。 |
温故知新のまちづくり! 翌日は近江八幡市議会議員に、文芸の郷「安土城天主 信長の館」と「近江八幡市立資料館」をご案内していただき、今後の同市のまちづくりを進めていく上での、貴重な学びを得ることができました。また、武佐学区のコミュニティ協議会企画の「コスモス祭り」キッズクラフトの準備も行いました。 |
400年前の賑わいを現代に! 江戸時代400年の文化遺産が継承される中山道六十七次の宿場町、武佐宿。 かつての賑わいを現代に新しく蘇らせるため、今後もまちづくりに挑戦していきます。 |
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