枚方キャンパスで特別講義開催!
Date.
13/11/06
ビジネス学部と現代社会学部の学生を対象に、10月22日(火)4時限に特別講義が開催されました。講師は、野村グループ本部コーポレート・シティズンシップ推進室シニア・コミュニケーションズ・オフィサー兼名古屋大学客員教授の池上浩一氏で、演題は「グローバル化する世界と資本市場の果たす役割」でした。
講義では、グローバル化の進展、成長するアジアと日本、フラット化する世界など多岐にわたるお話が行われ、就職など将来に不安を抱えがちな学生などの若年層に対し、日本はアジアの先進国で、グローバル化し、フラット化する時代の到来は、日本にとって千載一遇のチャンスだ、という力強いメッセージが伝えられました。
講義には、複数の授業から約170名もの学生や教職員が参加し、非常に熱気にあふれた合同講義となりました。
講義では、グローバル化の進展、成長するアジアと日本、フラット化する世界など多岐にわたるお話が行われ、就職など将来に不安を抱えがちな学生などの若年層に対し、日本はアジアの先進国で、グローバル化し、フラット化する時代の到来は、日本にとって千載一遇のチャンスだ、という力強いメッセージが伝えられました。
講義には、複数の授業から約170名もの学生や教職員が参加し、非常に熱気にあふれた合同講義となりました。
学生の声
- 自分たちは良い時代に生まれた。良い人生を送るのは自分次第だと思った。(4年男子)
- 「日本から世界を見る」のではなく、「世界から日本を見る」視野をもっと広く持つことが大切だと思いました。(3年男子)
- グローバルな人材になるためには、異なる文化・歴史・価値観を正しく理解しておく必要があると感じた。語学は必要条件の1つしかない。(2年男子)
- 世界で活躍するためには英語が大切ということが分かったが、互いのアイデンティティを理解することがより大切だということが分かった。(2年男子)
- 就職活動の時に大手企業だけをみるのではなく、国際社会をみていきたい。グローバルな仕事をしたいので世界から日本を見られる仕事に就きたい。(2年女子)