20mの木琴、木のボールが奏でる響き!
「音色の懸け橋」世界発信に挑戦!(枚方キャンパス)
Date.
14/02/18
「音色の懸け橋」を響かせる木のボール(枚方キャンパスの森)
全長20mの木琴。その上を木のボールがリズミカルなメロディを響かせ駆け抜ける。
その姿は森の合唱団が自然の音色を演奏しているようです。
これは、学生チャレンジ制度の採択企画で、森の木琴を再現し映像表現した作品です。映像の最後には、大学と自然との融合が表現されています。
クリックすると動画再生します。
花田賢洋さん(現代社会学部 情報デザイン学科3年)
企画名:Woody Campus OIU~自然への憧憬を間伐材による木の音で~
自然と調和したものづくりを世界に! 「デジタル技術で自然への憧れを映像表現し、自然を活かした日本の"ものづくり"を世界発信する思いで作成しました。 湿度による木材の変化、不安定な森の斜面での足場構築など多くの課題がありましたが、"自然から学ぶ"ことで解決しました。今後は映像を英語版、中国語版で作成し"自然への憧憬"を世界発信していきます。」 |
アドバイザー:稲泉綾二 教授(現代社会学部 情報デザイン学科)