この交流会の趣旨は大阪名物たこ焼きを作って食べて、大阪の食文化を学びながら留学生にもっと仲良くなってもらおうというものです。留学生別科の学生16名と学部生１名の計17名が参加しました。15時からたこ焼き作りスタート！みんなたこ焼きを作るのは初めてでしたが、とても上手に作っていました。キムチやソーセージなどタコ以外の具材にも積極的にチャレンジ。全部の具を欲張って入れちゃう、キムチとチーズだけなど、たこ焼き作りにもそれぞれのグループの個性がでていました。そして何よりも友達と作るたこ焼きはとても美味しく、大変満足していました。

   たこ焼き作りの後、互いをより深く知るために、他己紹介ゲーム、フルーツバスケットをして交流を深めました。書道やダンスが得意、兄弟がいるなど、今まで知らなかった友達の新しい一面を、ゲームを通じて知ることができ、友達の輪が広がった貴重な１日となりました。

＜たこ焼き交流会＞

上手にたこ焼きまわすことできるかな～？わいわいお喋りしながら楽しく作りました。

とても上手にたこ焼きを焼くことができました！そして優しい学生のみなさんは職員への差し入れも作ってくれました。職員からも美味しいと評判上々でしたよ。

＜たこ焼き作り後のゲーム＞

友達をみんなの前で紹介するためにヒアリング。意外な１面がたくさんわかりました。
その後のフルーツバスケットも大変盛り上がりました。

あっという間に夕方に。たこ焼きを作って食べて、ゲームで運動して...楽しい時間を過ごしました。友達と更に交流を深めることができましたね。