ニッポンの魅力 留学生発見!(茶摘み)
ひとまちクールジャパンin南山城村
Date.
14/05/27
茶摘みでニッポンの魅力を発見する留学生ら
京都府唯一の村、南山城村にて「宇治茶」のお茶作りの文化に触れるため、「ひと・まち・つくる」プロジェクトの学生たちが留学生を招き、毎年恒例の村人総出の茶摘みに協力しました。(5/3)
蕭喬尹さん「お茶作りの原点」 段々畑で小学生からご高齢の方々まで、村人総出で茶摘みをする光景を初めて見て、村人のお茶への思いがすごく伝わってきました。「一芯一葉」での摘み方は難しかったですが、次第に慣れてスピードも速くなり楽しかったです。 日本のお茶の美味しさの原点は、協力して摘むことにあると実感しました。 |
蔡干均さん「段々畑の美しさ」 日本の段々畑の美しさの中に身を置けてとても嬉しかったです。普段いつでもお茶は手に入りますが、自分で摘み取ることで、お茶作りの大変さを実感しました。 村の方々と楽しく対話しつつ、「一芯一葉」「一芯ニ葉」の摘み方を教わり、充実した茶摘みを体験できました。 |
江婉君さん「茶摘みで異文化交流」 村の方々から「一芯ニ葉」の方法で摘み取りました。摘み取る葉を見つけるのがとても難しかったですが、村の方々と交流しながらの茶摘みはとても楽しかったです。 |