大学紹介

ニッポンの魅力 留学生発見!(田植え)
ひとまちクールジャパンin南山城村

Date.

14/05/28

苗床(写真下段)を田んぼに植え替える留学生ら

   京都府唯一の村、南山城村にて米作りの文化に触れるため、「ひと・まち・つくる」プロジェクトの学生たちが留学生と菅原東小学校の児童を招いて、毎年恒例の田植えを行いました。(5/10)

江婉君さん「一粒の米の有難さ」
   今回、初参加で自然を満喫した感動の1日でした。田んぼで泥んこになったり、素手で虫を触ったり、都会では体験できないことばかりで楽しかったです。
  それと勉強になったことがあります。それは農家の方々のご苦労を少しは分かり、"一粒の米の有難さ"を改めて痛感しました。秋の収穫体験が楽しみです。

蕭喬尹さん「田んぼで異文化交流」
   毎日ホカホカの美しく光るご飯を頂きますが、初めての体験で米づくりの難しさや農家の方のご苦労を実感しました。
   泥の感触は独特でしたが、一列に並び苗を差し込むのは楽しかったです。田んぼでの農家の方々と小学生との異文化交流はとても楽しく充実した一日でした。

蔡干均さん「泥・苦労・食」
   私は母国で田植えをする機会がありませんでしたので、田植え体験ができ本当に嬉しく、楽しかったです。
  最初は泥に入ることは不安でしたが、次第に泥の感触が面白くなりました。農家の方々のご苦労と食の有難さを実感した貴重な体験でした。

昨年収穫したお米を炊き、おにぎりを作る留学生たち

【関連】昨年度の稲刈りの様子

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