国際コミュニケ―ション学科「博物館展示論」で学内のブロンズ像メンテナンスと展覧会「国際教養学部のすべて」の展示を実施しました
Date.
14/07/22
博物館・美術館で働くための資格「学芸員」資格を取得するための専門的知識を学ぶことができる国際コミュニケーション学科では、村田隆志准教授の「博物館展示論」の時間を活用して、キャンパス内の美術作品のメンテナンスを実施し、実践的に学んでいます。
7月15日には近現代の大阪を代表する彫刻家、日高正法が制作した大阪国際学園の奥田省吾先代理事長のブロンズ製胸像を洗浄し、ワックスをかけて磨き上げました。
さらに今年は、来年4月に誕生する「国際教養学部」の学びのポイントを紹介する「国際教養学部のすべて」展の解説パネル執筆・作成を「博物館展示論」の参加学生たちが担当。この日は、オープンキャンパスの会場となる5号館9F廊下での実際の展示も担当しました。
オープンキャンパスなど、学外からお客様を迎えることも多いこの季節。ブロンズ像や展覧会もぜひご覧ください。