心理コミュニケーション学科の平成26年度卒業研究中間発表会が、7月10日（木）の5限目にメモリアルホールで開催されました。
  発表はパネル発表形式で、4年次生約75名が前半と後半の2グループに分かれて、それぞれ発表と質疑応答を行いました。
  会場では、テーマの設定に至った経緯や研究の進め方等についての質問が飛び交い、発表者が質問に真剣に答える姿が多数見受けられました。
  学生たちは中間発表を通して、研究テーマへのアプローチの妥当性を確認するとともに、今後、研究を掘下げていく上でのアドバイス等を先生方から得ていました。
  また、会場には来年度に卒業研究を控えている3年次生も多数参加し、真剣な眼差しで先輩たちの発表を見学していました。