地域住民へのアンケート結果発表
「ひと・まち・つくる」プロジェクト(枚方キャンパス)
Date.
14/08/29
地域と大学との連携のあり方等について、「ひと・まち・つくる」プロジェクトの学生たちが昨年地域住民を対象にアンケート調査を行い、その分析結果を地域の約50名の自治会長らの前での発表を行いました(8月2日、於:菅原東小学校図書館)。
アンケート対象:菅原東校区の住民全戸
山本大介さん(現代社会学部 法律政策学科 4年)
地域からの高評価 「地域住民へのアンケート結果で表れた私たちの地域活性化活動の評価等は、①高い評価、②高い認知、③今後一層の期待の3点です。 これは、地域の方々と共に地域課題の解決に挑み、協働関係を構築してきたからだと考えます。」 |
顔の見える関係こそ真意が伝わる
「私たちは、菅原東校区の自治会長ら約50名が集まる定期的な定例会にて、活動報告や意見交換を行っています。ネット社会であっても、直接対話を通じて思いや熱意を伝えることで真意が伝わり、互いに当事者意識を持った協働関係が構築できると考えます。
今後一層の大学での学びを活かして地域活動に貢献していきます。」