大阪国際大学では、この夏休みを利用して、さまざまな海外研修に学生が参加しました。
 8月17日出発・9月14日帰国で、アメリカ・サンタバーバラでの4週間の英語研修に参加した人間科学部心理コミュニケーション学科の金城華名さんの現地レポートを紹介します。

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 私は4週間、アメリカのサンタバーバラに語学留学に行ってきました。初めての海外ということもあり、とても楽しみで期待も大きかった反面、不安や緊張もありました。
 アメリカの環境に慣れず、日本に帰りたいと思ったこともありましたが、今は行ってきてとてもよかったと思っています。私は今まで日本でしか生活していなかったため、日本の生活や常識が当たり前と思っていましたが、アメリカで生活してそれが当たり前じゃないことや、他国の文化や環境にふれることができ、視野が広がったと思います。語学以外のことも学ぶことができ、とてもいい経験ができました。

もちろん、楽しいこともありました。休日には学校のアクティビティでディズニーランドやユニバーサルスタジオに行きました。日本にはない乗り物もあり、夜のパレードもとても綺麗な花火が打ちあがり素敵でした。楽しすぎて時間の流れもはやく感じ、あっという間の休日でした！

学校帰りには学校の近くにある展望台にいきました。サンタバーバラの景色を見渡すことができる、とてもきれいなところでした。下は教会になっていて、みているこっちも幸せな気分になります。他にもプラネタリウムなどもあり、ぜひみんなにも行ってもらいたい場所です！

授業では教科書を使う授業だけではなく、グループをつくって野外にでたりもしました。実際にいろんなお店に行ってミッションをクリアしたりなど、みんなで協力するので仲も深まるし、とても楽しかったです！

 最後に、私は人と関わることが好きです。語学を学ぶことで他国の人とも交流を深めていくことができます。これからもっと語学を学び、今より成長して、また留学したいと思います。

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