過疎地域の未来創造に挑む!
~田中ゼミ、ひとまちin鳥取~
Date.
14/10/15
木造建築の校舎が素晴らしい、旧山郷小学校の校舎
鳥取県八頭郡にて「八頭郡各地の地域特性をあぶりだし、それぞれの地域の対応策を考える」というテーマで、田中優ゼミ生と「ひと・まち・つくる」プロジェクトの学生が「まちづくり合宿」で「人口減少問題」の調査と課題に挑戦しました。
実施日:9月10日~12日
協 力:小竹森晃さん(智頭町で地域おこし協力隊として活躍、本学卒業生)
木村 健(現代社会学部 法律政策学科 3年)
美しい木造校舎が拠点(9/10) 「智頭町は面積の9割が森林の自然豊かな町で、拠点の「R373やまさと」は旧山郷小学校の校舎で木の香りに包まれた交流の場です。 各グループは道の駅や観光協会等を訪れ、人々から町の課題などの聞き取り調査を行いました」 |
兵庫県庁職員と共に(9/11) 「兵庫県庁職員の方も加わり、智頭町以外の町に入り、まちづくりの関係者や高校、観光地でアンケートやヒアリングの実施を行いました。また夕食では地元の方々との交流を行いました」 |
現場で「人口減少問題」を理解(9/12) 「2日間の調査のまとめを「人口減少問題」として地域の方々に発表しました。 人口減少問題の現状を知るには、やはり現場に触れることで初めて理解できることが分かりました。今後の活動に活かしていたいです」 |