守口市の指定有形文化財である"もりぐち歴史館"で、10月４日（土）に「観月の夕べ」が行われました。このイベントは、本年度の学生チャレンジ制度採択チーム（縄田ゼミ３回生）と心理コミュニケーション学科３回生で「フィールドワークⅡ」を受講している学生が、守口市教育委員会と共催したものです。
 本イベントは2部構成になっていましたが、学生たちは、第1部でマジックショーやビンゴゲーム、お抹茶と和菓子のおもてなしを行いました。
 学生が"もりぐち歴史館"での"観月の夕べ"イベントの企画・運営に協力したのは今回が２回目でしたが、運営にはマジックチーム（心理コミュニケーション学科４回生の朱　金煕さん、３回生の中田諭志さん、中西崇輔さん）の友情出演もあり、イベントは滞りなく進行しました。また、学科主任である森上先生のサプライズ応援が、学生たちの励みにもなったようでした。
 地域から参加された70名の来場者の方々は、心地よい秋風が吹き抜ける土間で、マジックショーやビンゴゲームを楽しまれるとともに、お抹茶と和菓子でゆったりとした時間を過ごされていました。

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