大学紹介

サントリー天然水奥大山ブナの森工場研修(古殿ゼミ)

Date.

14/11/10

 2014年9月14日(日)、ビジネス学部経営デザイン学科古殿ゼミの3、4年生は、サントリー奥大山ブナの森工場を訪問する研修を実施しました。

桐村 勇揮さん(ビジネス学部 経営デザイン学科 3年)
 「今回、研修で鳥取県のサントリー天然水奥大山ブナの森工場研修に行きました。そこで直接奥大山の山々に囲まれ、奥大山にある森林の偉大さに圧倒され、大山の自然の強さと共存しつつ周りの環境を考慮して、ミネラルウォーターを作り続けている現場を見て深く感動しました。
 ペッドボトルも国内最軽量を実現することで、プラスチックの使用量を減らしたり、雪室という奥大山に積もった雪を貯蔵して、その冷たいエネルギーを夏場に利用したりなど様々なプロジェクトで環境に配慮し、「自然との共生」という企業理念をまじかに感じ取ることが出来ました。決して都会では味わえない貴重な工場研修でした。」

山上 成美さん(ビジネス学部 経営デザイン学科 4年)
 「9月14日に研修の為、古殿ゼミの3,4年生は、鳥取県にあるサントリー天然水奥大山ブナの森工場へ研修に行きました。
 サントリー奥大山ブナの森工場は、天然水だけを製造しているということもあり、立地が大自然の森の中にあり、とても空気の良い素晴らしい所でした。工場では、ペットボトルの製造や天然水をペットボトルに入れて出荷する過程を見学させていただいたり、雪室という奥大山に積もった雪を貯蔵している部屋にも案内していただきました。研修の最後には、奥大山の天然水、南アルプスの天然水スパークリング、南アルプスの天然水朝摘みオレンジを試飲させていただきました。天然水は軟水で飲みやすく、口あたりもまろやかでとても美味しかったです。今回の研修は、とても勉強になりましたし、良い経験にもなりました。この研修で学んだことを活かし、今後3年生には頑張って欲しいと強く感じました。」

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