国際コミュニケーション学部の「英語インテンシブコース」における2年間の課程を無事修了したコース生23名が、2月6日、修了式に臨みました。

 式は全て英語で進行。入学時から平日の午前中を5号館9階の専用フロアにおいてずっと英語漬けで過ごしてきたコース生は、一言では言い尽くせない苦楽を共にしてきただけに団結力満点。ディレクターのホークス教授から順番に修了証を授与されると、大きな歓声と拍手が巻き起こりました。

 海外出張中の宮本学長の代行で祝辞を述べた伊藤学長補佐は、これまでの全員の努力をねぎらうとともに、社会における英語の優位性を改めて訴え、今後も互いに切磋琢磨していくようエールを送りました。

 最後に修了生代表2名からそれぞれスピーチがあり、教授陣への感謝の言葉とともに、今後の抱負を力強く述べました。