留学生がTOEIC(R) Institutional Program(IP)で
満点(990点)獲得
Date.
15/03/26
国際コミュニケーション学部4年次留学生の Camila Guadalupe Corteaさんが、2015年2月、学内で実施されたTOEIC(R) Institutional Program(IP)で、満点である990点を獲得しました。
アルゼンチンの大学で英語を専攻していたCamilaさんですが、本学に編入学後も英語の勉強を続け、990点という素晴らしい成績をとることができました。
英語の勉強のコツを聞いたところ、「英語を手段として楽しむこと。つまり英語のドラマを見る、本を読む、堅苦しく思わずに、毎日英語に触れて楽しさを探すこと」と語ってくれました。
Camilaさんは3月19日、本学を卒業。日本での5年間の留学生活を無事終了しました。日本人の「暗黙の了解」や文化の違いに最初は戸惑ったけれども、着物の着付けにチャレンジしたり、夏祭りに参加したり、日本文化にたくさん触れたことは良い思い出になったそうです。
4月からは日本の広告会社での就職が決まっています。海外出張や海外とのやり取りも多いそうで、母国語のスペイン語、そして英語、日本語、ポルトガル語、ドイツ語、中国語という豊富な語学力を発揮し、グローバルな人材としての活躍が期待されます。