学生たちにとって待ちに待った人工芝グラウンドが
平成27年3月23日に竣工を迎えました。
Date.
15/03/27
守口キャンパスのグラウンドが本格的アンツーカーとともに人工芝の全天候型グラウンドに生まれ変わり、3月23日に竣工式が執り行われました。
昨年11月からの工事の為、他のグラウンド等で練習を余儀なくされた学生たちにとって待ちに待った日、学校関係者、クラブ学生ら150人が集まり、宮本学長の挨拶、奥田理事長の祝辞、施工にあたったマルソル株式会社の酒井社長の祝辞の後、クラブ学生の代表も加わってテープカットが行われました。学生を代表して陸上競技部の藤井主将が「素晴らしいグラウンドを作っていただき、全国の舞台で活躍できるよう頑張ることが恩返し」と、力強い言葉で感謝と喜びを表しました。テープカットに引き続き、学生ら全員でOIUの人文字をつくって記念撮影、その後、人工芝やアンツーカーの感触を確かめるように、オープニングプレーとして女子ソフトボール部、女子サッカー部、女子ラクロス部、陸上競技部が参加者の見守るなか精いっぱいのプレーを披露していました。
【オープニングプレーの様子】