大阪国際大学では、この春休みを利用して、さまざまな海外研修に学生が参加しました。 2月15日出発・3月1日帰国で、アメリカ・サンタバーバラでの2週間の英語研修に参加した国際コミュニケーション学部国際コミュニケーション学科 下大迫美鈴さんの現地レポートを紹介します。

私はアメリカのカルフォルニア州にあるサンタバーバラに2週間留学に行きました。  大学入学当初から留学に行きたいと思っており、初めての留学で不安だったため2週間という短い期間の留学にしました。サンタバーバラはとても治安が良く、1年を通して暖かくとても過ごしやすい町でした。  語学学校では、自分のレベルにあったクラスに分かれるので、英語があまり得意ではない私でも楽しく積極的に発言するなど、英語を楽しく学ぶことができました。また語学学校の友達とは放課後、カフェや海、ショッピングなどを楽しみました。土日は自分たちでバス、電車などを利用してLAやディズニーランドへ旅行に行きました。自分の英語力を実践で試すことで、少しは自信につながりました。

 友達はカタコトの英語でも理解してくれ、自分の国の話、家族や音楽など色々な話をして旅行を楽しみました。2週間という短い期間の留学でしたが、色々な国の文化や習慣を知ることができ、とても良い経験になりました。また機会があれば留学に行きたいです。