9月7日（月）に1号館4階415講義室にて、課外教育センター主催教育支援人材認証協会（JACTES）「こどもパートナー」認証対象講座が開催され、体育会系クラブ学生73名が受講しました。
　本学では、体育会や文化会あるいは各クラブにおいて、子どもへのボランティア活動を行っているため、課外教育センターにおいて、同協会の会員大学となり、認証対象講座を受講することにより、「こどもパートナー」として同協会からパスポートが発行されるシステムを取り入れました。
　小倉課外教育センター長からの挨拶後、同協会理事で東京学芸大学の松田恵示教授による講座が行われ、受講した学生は、子どもの立場を理解して接することの重要性を学び、さらにはボランティア活動が学生自身の学びの場であると捉えることができました。