田中優ゼミ生と「ひと・まち・つくる」プロジェクトの学生たちが、京都府南山城村で行われた「春日祭」に参加してきました。(10/10)
指導教員:田中 優 准教授(グローバルビジネス学部)
湯川 大地さん 4年(「ひと・まち・つくる」プロジェクト学生副代表)
祭への参加で交流を
「少子高齢化が進む農村地区で、存続が不可能となった祭について学生が参加することで活性化を促し、農村地区の発展を目指しています。
この春日祭も例外ではなく、学生の参加で復活した祭です。今後も継続的に参加していきたいです。」
吉本 翔 さん 4年(「ひと・まち・つくる」プロジェクト)
参加型の交流を
「既存の祭に学生が参加することで、一体感を持ちながら交流することが出来ると考えています。
参加する方も、される方もwin-winの関係が出来上がるので、今後の活動の幅も広がる事になり、両者にとって価値のあるイベントなのではと思います。」
村田 貴弘 さん 4年(「ひと・まち・つくる」プロジェクト)
今後の活動にも
「今後は自分たちの活動拠点も完成するので、より一層活動の幅が広がっていくと思っています。
その為には地域住民の方の協力が必要で、日頃からの活動が重要になってくると感じています。その中の1つでもある『春日祭』への参加は大きな収穫があったと感じています。」