田中優ゼミ生と「ひと・まち・つくる」プロジェクトの学生たちが、京都府南山城村において、県外者を対象とした「南山城村ツアー」を実施しました。（11/28・29）
指導教員：田中 優 准教授（グローバルビジネス学部）
山崎綾乃さん4年（「ひと・まち・つくる」プロジェクト学生代表）
地域資源の再発掘に向けて
「今回『南山城村ツアー』を行うにあたって、もう一度南山城村の観光資源の発掘を行いました。
今までの活動を通じて『繋がり』のできている、地域の方などの協力により良いツアーが組めました。今後もこのような活動を考えているため、地域の方との『繋がり』を大切にしていこうと改めて感じる事のできたイベントとなりました。」
湯川大地さん4年（「ひと・まち・つくる」プロジェクト学生副代表）
念願の村ツアー
「薫笑庵の完成から一ヵ月が経ち、当初より考えていた『南山城村ツアー』を実施する事が出来ました。
今回は田中 優ゼミの方で関わっている地域の方が対象でしたが、次回は小学生であったり、留学生であったりなど対象者の幅を広げていきたいです。その為にも、もっと村の活用資源を知る必要があると実感することができました。」
村田貴弘さん４年（「ひと・まち・つくる」プロジェクト学生副代表）
大きな第一歩
「自分たちの活動において『大きな一歩』になったのではと思います。
広報部の取材が入ったり、新聞に掲載されたりなど最近の活動では注目されているのが実感できます。この注目されている状況をキープしつつ、新たな挑戦にも果敢に挑み、今後も『大きな一歩』が踏み出せるよう、日々の活動を行っていきたいです。」
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