アルカスホールで「ワガマチ祭りプロジェクト」が
中間成果発表を行いました!
Date.
16/01/12
2014年に寝屋川市が開催した「ワガヤネヤガワ・ベンチャービジネスコンテスト2014」において、最優秀プラン賞(協働部門賞)を受賞し、そのプランの実現に向けて活動を行っている「ワガマチ祭りプロジェクト」(ビジネス学部経営デザイン学科)が、2015年12月19日(土)にアルカスホールで開催された「ワガヤネヤガワ・ベンチャービジネスコンテスト2015グランプリ発表会」(「産業振興についてのシンポジウム」と同時開催)において、これまでの活動の中間成果発表を行いました。
「ワガヤネヤガワ・ベンチャービジネスコンテスト」は、「寝屋川市産業振興条例」の基本的な考え方である「連携と協働」を念頭に、寝屋川市の産業振興を推進する事業として、「工業」「商業」「農業」「協働」の4部門において学生のビジネスプランを募集し、第三者機関による一次審査、各部門を専門とする審査委員会による二次審査を経て、各部門の部門賞を決定します。
「ワガヤネヤガワ・ベンチャービジネスコンテスト2015グランプリ発表会」では、今年度の部門賞に輝いたビジネスプランのプレゼンテーションによる最終審査でグランプリを決定しますが、昨年度に部門賞を獲得した中間成果発表も行われます。
当日は、総合司会をタレントの斉藤雪乃さんとFM802 DJの大抜卓人さんが担当し、同時開催の「産業振興についてのシンポジウム」で、元毎日放送アナウンサーの角(角の字は下へ突き抜ける)淳一氏の講演やパネルディスカッションも行われ、アルカスホールは事前参加申込者で満席の状態でしたが、「ワガマチ祭りプロジェクト」は、堂々とした態度で中間成果発表を行いました。