後援：守口市・門真市・守口市社会福祉協議会
協力：守口消防署・自衛隊大阪地方協力本部北東地区隊・守口市社会福祉協議会・大阪府枚方土木事務所・ 守口市赤十字奉仕団

　本学主催で２月２０日（土）「第３回　災害避難所の模擬体験と情報収集のつどい」を開催しました。
　雨の降る中でしたが、２２３名の方が参加されました。参加者は午前の西岡准教授の講義「もしもの時の生活」、煙中避難訓練、炊き出し試食、午後の各ブース（避難所体験・パラコード作り・防災ランプ作り・緊急応答訓練等）での体験プログラムに熱心に取り組んでおられました。
　災害時の様々なシーンでの実地体験を経験頂けたものと考えています。

  年配の参加者の方からは「昔は食べるものがなかったから、よく昆虫をたべていたよ」と昆虫食を食べながら 教えてくださる場面もありました。
  イベントの運営では本学プレッパーズ部の部員（OG・OB・他大学の協力応援学生）が大活躍。
  学生達は参加者の安全な誘導・ブースでの講習・説明を熱心に行っており、参加者より感謝の言葉が多く寄せられました。

  プレッパーズ部が取り組んだ（一部小学生と共に）、災害時の通路点検マップ（災害時避難路マップ）の説明コーナーも設けて参加者に直接、成果発表報告を行いました。

  このイベントは毎年継続していく予定です。