教育協定校の能勢高校との恒例の英語研修ツアーを奈良・東大寺で実施。同校の生徒13名（うち留学生1名）、校長先生含め教員2名、本学はESS部員6名に教職員5名で参加。本学ESS部が主体となって実施した。
　能勢高校は、スーパーグローバルハイスクールに指定されており、その一環のイベント。
　本学ESS部の顧問であるロジャーズ准教授から、簡単な英会話レッスンのあと、その後、英語研修ツアーの観光ガイドを実施。
　能勢高校生も「最初は緊張したが、いい経験になった」、「これからも、もっと外国の方に話しかけようと思った」、「英語が好きになり、自信になった」などの感想が上がった。
　今年、同校からの入学した学生（国際コミュニケーション学科）が参加し、同校教員との再会に懐かしんでいた。
　本学学生と能勢高校生とも、何度も何度もチャレンジしながらガイドし、終了後は「次回もぜひ参加したい」と皆、口々に話し、夏休みの素敵な一日になった。
　今後は、さらにバージョンアップさせた内容を検討していきたい。