日本政府の主導で、アジア太平洋州の国々・地域の対日理解促進交流プログラムJENESYS2016プログラムが実施されています。
今回、このJENESYS2016プログラムの一環でインドネシア協定校ダルマプルサダ大学訪日団が本学を訪問されました。
学生教職員合計３０名は歓迎式の後、日本文化体験として英語落語ワークショップに参加しました。これは英語を通じて伝統芸能に親しみを感じてもらうためで、英語落語パフォーマーである小夜姫SAYOHIMEさんによる落語の世界の解説、そして英語落語を実際に演じてもらう時間では、アドリブも入り、一同お腹を抱えて大笑いすることができました。
そして、本学学生との交流会では、インドネシア舞踊や歌の披露もあり、日本語と英語での会話も弾みました。本学に留学中のインドネシア人留学生も参加し、まるでインドネシアフェスティバルのような雰囲気になり、素晴らしい時間にすることができました。
再びダルマプルサダ大学の皆さんにお会いできることを楽しみにしています。ご訪問ありがとうございました。
また今回ご支援いただきました日本国際協力センターの皆さまにもお礼申し上げます。