2月26日（日）10時30分より、守口キャンパスにおいて、社会福祉法人守口市社会福祉協議会と共催して「防災フェスタ2017」を開催。地域住民など242名にご参加いただきました。
　イベント運営では、OG･OBも応援に駆けつけたプレッパーズ部の部員たちや、短期大学部ライフデザイン総合学科栄養士コースの学生たちが大活躍してくれました。

　この防災啓発イベントは、昨年まで「災害避難所の模擬体験と情報収集のつどい」として開催してきたもので、今年で4回目。今回から名称を「防災フェスタ」に改めました。
　地震などの自然災害は予想できるものではなく、自助・共助に向けた備えが重要。「防災フェスタ」は、自分が災害を生き抜くため、また、周囲の人を災害から救うため、いざという時に適切な行動が行えるよう必要な基礎知識を得る場、模擬体験する場になりました。

　開催にあたっては、守口市並びに門真市に後援をいただきました。その他、共催いただいた守口市社会福祉協議会を始め、守口消防署、自衛隊大阪地方協力本部北東地区隊、大阪府枚方土木事務所、守口市赤十字奉仕団、門真市社会福祉協議会のご協力をいただいています。また、防災機材の提供や展示で、㈱ライフサポート関西、昆虫エネルギー研究所、(一社)消防潜水連盟、㈱レオパレス21といった多くの企業・団体様にもご協力をいただきました。