本学の連携協定先である京都府南山城村は、地域活性化、村の魅力発信基地として
「道の駅」建設に取り組んでおられましたが、平成29年4月8日(土)竣工式が開催されました。同式に本学伊藤副学長兼協働センター長、眞鍋学長補佐(学長代理)が出席しました。
平成23年から取組を開始した本事業は6年の歳月をかけ完成したもので、村民の大きな期待を受けて誕生した施設です。
竣工式では、初めに「南山城村PR大使」であり、同村民の河内家菊水丸さんの「河内音頭」が披露され華やかに式典が始まり、村長以下村幹部や関係者、招待された国会議員、近隣首長等多くの参加者が「道の駅」完成を祝いました。
同村とは今後とも、連携協定の趣旨に基づき連携・協働を進めて行きますが、新しい施設の誕生で活動の幅やフィールドが大きく広がるものと期待されます。