4月25日(火)10時～13時まで、インドネシア中部ジャワ州スマラン第5普通高校訪日団18名が本学を訪問しました。
　スマラン第5普通高校(SMAN5 Semarang)には、昨年9月に本学グローバル短期研修団7名が訪問し、ボランティア授業を行ったのがきっかけで、今回の守口キャンパス訪問となりました。
　キャンパス見学、大阪国際大和田高校見学(書道・英語授業)、おにぎりワークショップ(お米は本学が復興支援のボランティア活動した熊本県阿蘇郡西原村「萌の里」から購入)、高校生による舞踊パフォーマンスと短い滞在ながら精力的に学生交流を行うことができました。
　昨年度のインドネシア研修で知り合ったOIU学生とも再会できて、本学とインドネシアとの縁を再確認した機会となりました。また今年9月も本学研修団が同高校を再訪問予定であり、今後の交流も期待されています。

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  昨年9月に本学研修団が第5普通高校を訪問した時にお世話になった生徒もおり、とても積極的にプログラムに参加してくれました。

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  系列の大阪国際大和田高校の書道と英語授業も見学させて頂くことができました。

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  今回のおにぎりワークショップで使ったお米は、今年3月に本学学生が被災地ボランティア活動を行った熊本県阿蘇郡西原村「俵山交流館 萌の里」から取り寄せたものです。
  インドネシアの高校生と本学学生の交流の場で、震災の中で大切に育てられた熊本米をおいしく頂くことができました。

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  手をよく洗い、握り方を教えてもらって、おにぎりを自分で握ります。
  海苔で自由にデコってもらい、試食しました。

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  校長先生も笑顔のおにぎりを作ってくれました。

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  その後、よさこいソーランと歌のプレゼントがあり、盛り上がりました。

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  9月に本学短期研修団がスマラン第5普通高校を訪問します。
  それまで、皆さんお元気で！