大学紹介

南山城村ってどんなところ? ~村の新たな魅力を再発見~

Date.

17/05/22

 「ひと・まち・つくる」プロジェクトの学生と、グローバルビジネス学部 田中ゼミ生が今年度の南山城村での活動をスタートさせました。(5/4~5/6)
 指導教員:田中 優 教授(グローバルビジネス学部)

北 雄介 4年(田中 優ゼミ)

 学年も新たに、3回生との初めての南山城村での活動となりましたが、全員が協力し終えることができました。自分自身も初めての茶摘みであり、アクアボールや畑作業などを後輩たちと共に行うことで、コミュニケーションが生まれ、仲が深まったのではないかと思います。
 今後は、活動を後輩たちが主体的に行っていけるように支え、私たちが卒業した後も継続的に、活動に従事できるような環境づくりをしていく必要があると考えます。

常 宏夢 3年(田中 優ゼミ)

 今回、南山城村での活動に初めて参加となり、村への好奇心もありながらのスタートでした。
 朝早く起きて参加した茶摘みには、村民の方だけでなく村外からお手伝いで来られた方が多数おられたことが印象的でした。
 私は、「南山城村民の方々はとてもお互い協力的で、それに村外の方もお手伝いに来るということは、この村になにか魅力があるからだろうな。」と考えます。
 この活動を通じ、少しでも南山城村のために何か貢献したいと次回の活動に向けて意欲が湧いてきました。

上野 南海 3年(「ひと・まち・つくる」プロジェクト 学生副代表)

 4月15日にグランドオープンした道の駅 みなみやましろ村。ゴールデンウィークということもあってか、連日多くのお客様が訪れる大反響ぶりでした。なにかお手伝いはできないかと、アクアボールイベントを道の駅の一角をお借りし、行いました。
 私たちの村での活動に興味を示してくださる方も多く、「学生さんやのにえらいね~」とお褒めの言葉をいただくうれしい場面も。
 これからも、精力的に活動を活発に展開し、南山城村の魅力を引き出していきたいです。

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