簿記原理の授業で、門真税務署長を招いて「税の知識」を学びました
Date.
17/06/08
6月5日(月)午後1時から、大阪国際大学グローバルビジネス学部の増井隆彦の「簿記原理」の授業で、門真税務署長の岡所伸一氏を招いて講義してもらいました。受講したのは、1回生約100人です。
簿記の授業の狙いの一つは利益の算定にありますが、そこに法人税が課せられることや、アルバイトで所得税が引かれることなどを学ぶ中から、「税金」について知る必要が出てきました。
岡所伸一署長から、「新社会人の知っておきたい税の知識」のテーマで、暮らしの中の税や税の種類、これからの社会と税、などについて話しを聞き、講演の最後には、質疑応答も活発に行われました。