2月1日(木)、国際教養学部の「英語インテンシブプログラム(IEP)」において2年間の課程を無事修了したプログラム生29名が修了式に臨みました。式はすべて英語で行われ、佐島国際教養学部長から順番に修了証を授与されました。
　伊藤副学長は、祝辞の中で、少子化による日本経済の衰退を懸念し、国際社会に頼らざるを得ない日本社会の将来を支えるためにも英語の重要性を訴え、修了生に「今後も英語の勉強を続けること」「英語研修に参加すること」「早く自分が進む道を選ぶこと」という3つの課題を投げかけました。
　最後に修了代表生2名が英語でスピーチを行い、共に学んだプログラム生とお世話になった教職員への感謝の言葉を述べました。そして修了生がインテンシブ担当教員へ花束と思い出の写真で作ったアルバムをプレゼントし、感動の拍手の中、式は終了しました。