国際教養学部国際コミュニケーション学科 海外スタディツアー
Date.
18/04/03
国際教養学部国際コミュニケーション学科では、毎年1年生全員が、2月下旬から3月中旬にかけ3班に分れ、海外スタディツアーを行っています。今年はタイのチェンマイにおいて4泊5日の日程で実施しました。
1日目はチェンマイ到着後、ホテルに宿泊し、2日目に本学の協定大学であるチェンマイ大学にて、午前中はチェンマイ大学生と交流し、午後は3つのグループに分かれて英語のレッスンを受けました。夜のナイトバザールでの自由行動では、値段交渉してお土産を購入するなど、現地の雰囲気を楽しみました。
3日目の午前はエレファント・キャンプに赴き、象に餌をやり、実際に象に乗ったり、象の水浴びの補助をしました。午後は英語のレッスンを受け、英語のネイティブの先生から熟語や発音方法を学びました(グループによっては、エレファント・キャンプと英語レッスンの順番は逆になります)。夕食はタイの伝統舞踊を見ながらKantoke Dinnerを楽しみました。
4日目の午前はワット・チェディルアン、ワット・パンタオ(寺院)、三王像記念碑、博物館を訪問し、チェンマイの文化や歴史に触れました(班によっては多少の違いあり)。夕方にはチェンマイ国際空港に向かい、バンコク経由で翌朝、全員無事に関西国際空港に到着し5日間の海外スタディツアーを終了しました。
この研修を通じ、英語の重要性を再認識し、異文化に触れ、海外大学生との交流で視野も広げることができ、今後の大学生活でさらに海外へ目を向けるきっかけになりました。