梅田「ナレッジキャピタル大学校」で昆虫食研究の展示
Date.
18/04/26
4月18日(水)・19日(木)の2日間、大阪梅田のナレッジキャピタルで行われた「ナレッジキャピタル大学校」において、展示ブース「昆虫食ショップ」に本学スポーツ行動学科西岡ゆかり准教授が昆虫食研究の展示を行った。
昆虫食ショップでは、コオロギパンやイナゴソースなどが展示、販売され多くの来場者が足を止め、商品を手に取り、関心を寄せていた。購入する者も、その中には主催する関係者の姿も見られた。また、森林に生息し、木を餌にする飛べないオオゴキブリを直に触れるというコーナーも設置、高校生が恐る恐る触れては逃げ出すという光景も見られた。
昆虫食は地震など天災時には、緊急食として必要とされ、今回の展示でも、他大学や企業も参加。本学でも防災やサバイバルの知識を高めるクラブ活動を行っている「プレッパーズ部」でも昆虫食の研究を行っている。