ひとを繋げる子どもの笑顔~ふれあいフェスタで広がる絆~
Date.
18/06/19
「ひと・まち・つくる」プロジェクトの学生が、菅原東小学校で開催された「ふれあいフェスタ」にて、靴飛ばしのブースを担当しました!(2018/6/2)
ふれあいフェスタは、世代交流の一環として、懐かしの遊びを子ども達に実際に楽しんでもらいながら知ってもらい、その中で人と人が繋がれるような場所作りを目的として開催されています。
私達の担当した靴飛ばしでは記録を見て喜んだり、悔しがったりと、様々な表情を見せる子ども達の姿に自然と頬が緩みました!
上野 南海さん 4回生
(「ひと・まち・つくる」プロジェクト 代表)
雲一つない青空が広がる最高の天気の中、「絶対一番になったんねん!」とキラキラの笑顔で意気込む子どもたち。「元気やなぁ~」と微笑ましく見てしまう自分にも、あんな頃があったのかなと、懐かしくなりました。
現代は、電子機器を使った遊びが主流になりがちですが、このように体を使って思いっきり遊ぶ楽しさを、子どもたちには忘れずにいてほしいです。
また、当フェスタは子どもを対象に開催されていますが、運営には幅広い世代の方が携わっています。これにより、子どもたちだけでなく、地域住民が交流できる場としても、当フェスタは重要な役割を担っているように感じました。
中森 元貴くん 3回生
(グローバルビジネス学部・田中ゼミ)
雲ひとつ無い真夏日の中、暑さに負ける事無く遊ぶ子どもたちの姿を見ると自分の子ども時代と重なりどこか懐かしい気持ちになりました。
自分自身あまり子どもと接する機会が無かったので、
最初は緊張しましたが、子ども達の方から話しかけてくれた時はとても嬉しかったです。
また、地域ならでは行事に参加させていただいたことは貴重な経験となりました。これからも、世代と世代を繋ぐ役割を、学生なりに務められたらと思っています。