グローバルビジネス学部の「ファイナンシャル・プランニング論」（金曜１時限、担当：外島）の講義において、6月15日と29日の2回、公益財団法人生命保険文化センターの渡辺先生をお招きし、生活とリスク管理、公的年金と私的年金というテーマについての実学講座を実施しました。同センターは、「消費者啓発・情報提供活動」「学術振興事業」「調査活動」の活動を行い、生活設計（生活保障）における生命保険についての理解促進と研究の推進を図る団体です。
　生命保険業界の第一線でご活躍する講師陣による講義を、受講学生はとても熱心に聞いていました。

学生の主な感想

• ・万が一のことを考えておくことや、手続きは面倒臭がらずに済ました方が良いと思えました。
• ・今まで親に任せきりだったので、少し自分で考えるきっかけができたので良かった。
• ・保険のことなんて考えたことがなかったので、今日のお話を聞いて考える機会になりました。
• ・自身の年金保険について、深く考えようと思える講義でした。また、細かく数字もでており理解のしやすく、将来のヴィジョンが見えやすかったです。
• ・具体的な例で生涯受け取れる年金額などが書いてあったので分かりやすく、イメージしやすかったです。

渡辺　睦氏