あっつい夏で熱い体験！～遠足と地域行事に参加して～
Date.
18/09/06
「ひと・まち・つくる」プロジェクトの学生が活動地域の枚方市菅原東校区にて、イベントを企画、また地域行事に参加してきました。（2018.7.14・21）
7月14日（土）はてらこや友遊参加児童を引率し、南山城村遠足へ。昼食にはカレーを作って食べたり、自然の中で思いっきりはしゃぐと、帰りのバスでは遊び疲れてみんなぐっすりでした。
21日（土）には毎年開催されている、校区夏祭りにブース出店を行いました。「ありがとう」「毎年頑張ってくれてるね」などの言葉をたくさんいただき、色んな方が私達の活動を見てくれていることを実感しました。酷暑の中での活動でしたが、その暑さ以上に地域の方の温かさや、子どもたちのパワーを感じた2日間でした。
上野 南海 さん 4回生
「ひと・まち・つくる」プロジェクト代表
今年はあまりにも暑い日が長く続き、毎年行っている野外行事もいくつか中止になり残念でした。今回の遠足では初めて野外炊事をプログラムに入れました。カレー作りでは、具材の形にそれぞれこだわりがあったり、積極的にお手伝いしてくれる子どもたちの姿が微笑ましく、そんな私を見て「なんで笑ってるん？」と突っ込まれる場面も。どうやら嬉しさを隠しきれていなかったようです。子どもたちの成長スピードはあまりにも速く、あっという間に色んなことを吸収していきます。私達も負けないよう活動に勉強に精進していきたいです。
脇阪 涼太 3回生
（「ひと・まち・つくる」プロジェクト）
今回、初めて地域行事に参加しました。まず、夏祭りがスタートして思ったのは、子どもたちの元気な声と地域の方々の熱気がすごいことです。私自身、住んでいる地域の行事にあまり参加したことがなかったのですが、自分が関わって参加する夏祭りってこんなにも楽しいものなのかと思い知りました。終わった後は達成感があり、地域の方から「来年もよろしくね！」と言われると頑張りを認めてもらえたようで嬉しかったです。
