平成30年8月21日から9月19日までの30日間、国際教養学部の学生がタイの首都バンコクにある５つ星外資系ホテルでのインターンシップ研修に参加しました。
 配属されたのはレストラン部門で、主に朝食からランチがメインの業務となりました。最初は慣れない業務と聞きなれない英語に苦労しながらも、日が経つにつれてゲスト対応もそつなくできるようになり、ホテルのレストラン部門のチームの一員として信頼されながら業務を行うことができました。

 ホスピタリティのあり方はさまざまであり、このホテルスタッフ流のゲストへのホスピタリティを実際にこの眼で見て、経験することができたのは大変大きな学びとなりました。
 日本人ゲストも宿泊するために、オーダーやメニューの相談について橋渡しするなど、スタッフ同士の連携も進んでできるようになり、自信にもなりました。最終日には修了式が行われ、４週間のインターンシップが終了しました。
 この経験は今後のキャリアデザインにも大いに参考となることでしょう。