守口市寺方地区・南地区自主防災訓練に協力―災害時に身近なもので自助・共助を―
Date.
18/12/19
中村誠仁 守口市副市長(中央)
手元:学生が作成した新聞紙皿
守口市危機管理室から地域防災の意識啓発の要請を地域協働センターが受け、プレッパーズ部が守口市寺方地区・南地区自主防災訓練に協力しました(12/9、寺方南小学校)。
顧 問:西岡ゆかり准教授(人間科学部スポーツ行動学科)
協力部員:高橋孝介さん(1年)、牧山優紀さん(1年)、王靖さん(3年)
協力内容:防災時の知恵として「新聞紙皿、他」と「投てき水パック」の啓発
高橋孝介さん(1年次生)
高橋孝介さん(1年次生)
災害時に身近なもので自助・共助を!
訓練の開始前と終了後に約200名の全参加者の前で災害時の対応について話しました。とても緊張しましたが、災害時に日用品で安心安全を確保できる方法を知っていただきたい思いで話しました。
今回の活動を活かして、本学での防災フェスタ(2/24)でも地域住民の方々の自助・共助に貢献していきたいです。
動画:高橋孝介さんによる挨拶
スライドショー:プレッパーズ部による防災啓発
スライドショー:他の参加団体による訓練
場所:守口市立寺方南小学校
参加協力団体
大阪国際大学、守口市、守口消防署、守口警察署、守口市水道局、寺方地区自主防災会、南地区自主防災会、陸上自衛隊第36普通科連隊、守口市赤十字奉仕団、守口市消防団、気象庁
訓練内容
避難誘導訓練、救急訓練、消火訓練、通報訓練、炊き出し訓練、その他